茂木外務大臣は日本時間の1日朝、訪問先のアメリカで、ロシアで拘束されている日本人記者の解放に向けて、粘り強く働きかけを続けていく考えを示しました。
G20(主要20カ国)の外相会合に出席するため、アメリカを訪問した茂木大臣は、ロシアのラブロフ外相と会談し、拘束されている北海道新聞記者の即時解放を強く要請しました。
これについて、茂木大臣は日本時間の1日朝、記者団の取材に対し、「邦人を1日も早く保護しなければならないといった中で、非常に微妙なタイミングでの会談であり、詳細のやりとりについては差し控えたい」とした上で、「率直な意見交換ができた」と振り返りました。
そして、「日ロ関係が非常に厳しい状況にあるのは確かだが、課題を解決していくためにもしっかりと意思疎通を続け、求めていることについて粘り強く働きかけていくことが極めて重要だ」として、記者の解放に向けて働きかけを続けていく考えを示しました。
