アメリカ中間選挙が目前に迫るなか、急きょ中止が決まったトランプ大統領の選挙集会が、一転して開催されることになりました。
トランプ大統領は中間選挙に向けて10月に入り、19の州で25回にわたって選挙集会を開き、支持を呼びかけてきました。
トランプ大統領は今週末にもカンザス州とアイオワ州で演説する予定でしたが、共和党全国委員会は29日、集会を中止し、約20の州で電話を通じて支持を呼びかける「テレラリー」に切り替えると発表しました。
しかし、一夜明けた30日、関係者はFNNの取材に対し、カンザス州とアイオワ州での選挙集会を11月1日に開催すると明らかにしました。
関係者は、この理由についてスケジュール調整の結果だと説明したうえで、「トランプ大統領ほど懸命に働き、力強く闘い、アメリカ国民を深く愛している人物はいない」とコメントしています。
トランプ大統領は29日、集会の中止について、記者から選挙活動での移動に疲れたのかと問われると、「体調は万全だ」と反論したうえで、「不快なヤツだ」などと記者を激しく非難していました。
