近鉄グループホールディングスは、31日、不正アクセスにより社債を購入した投資家の個人情報が漏えいした可能性があると発表しました。
近鉄グループホールディングスによると30日、外部サービスの提供元であるNTTデータから近鉄グループホールディングスの社債を購入した投資家の情報が漏えいした可能性があると報告を受けました。
漏えいした可能性があるのは今年7月に発行した第135回無担保社債を100万円以上購入した投資家の全員の氏名や社債の購入金額で件数は、2678件にのぼります。
漏えいした可能性がある情報に「証券口座番号」や「パスワード」など金融取引に関する情報は含まれていないということです。
NTTデータの委託先が提供する「デジタル証券プラットフォーム」への第三者による不正アクセスが原因だということです。
近鉄グループホールディングスは、「影響の範囲や外部に漏えいした可能性のある情報の詳細について調査を進めています。関係の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」などとコメントしています。
また投資家に対し近鉄グループホールディングスを装った不審なメールやSNSなどに注意するように呼びかけています。
