ロシアの占領下にあるウクライナ南部オレシュキで30日、局地的な停戦のもと、人道支援物資の搬入や住民の避難が始まりました。
ロシアの占領下で住民が孤立しているウクライナ南部オレシュキに30日、支援物資を積んだ両国の人道支援代表団の車両が到着し、現地で食料や医薬品、燃料などの配布が始まりました。
現地入りしたウクライナのルビネツ人権問題全権代表は、「停戦は80時間続いている」と述べ、住民と話をする動画を公開しました。
避難住民は今後、ウクライナに向かう人とロシアに向かう人に分かれ、ウクライナへの移動希望者はロシア南部アナパに向かい、その後、空路でベラルーシに移動して、バスでウクライナに戻るということです。
また、同じく現地入りしたロシアのラントラトワ人権問題全権代表は、避難住民とともにクリミア半島北部に到着したと発表しました。
ロシアとウクライナは、トランプ大統領の妻、メラニア夫人の仲介でオレシュキでの停戦に合意し、今月27日から局地的な停戦が続いています。
