福岡や大阪の店舗からネックレスなど143点、総額7799万円相当を盗んだなどの疑いで、住居不定の男など4人が逮捕されました。
逮捕されたのは住居不定、無職の桑原昭哉容疑者(35)など男女4人です。
県警捜査三課によりますと桑原容疑者は7月4日、福岡市中央区大名の店舗に侵入しネックレスなど52点(販売価格合計4077万5790円)を盗んだほか、2月23日に大阪市北区芝田の店舗からチャームなど43点(販売価格合計3556万円)を盗んだなどの疑いです。
福岡の事件では現場周辺にセーフティーコーンを置いて工事をしているように見せかけ、高窓に縄ばしごをかけて店舗に侵入していたということです。
警察は6月にあった別の窃盗未遂事件で、防犯カメラ映像などから桑原容疑者らを特定し、福岡の事件で現行犯逮捕しました。
逮捕されたほかの3人は桑原容疑者の父親とその姉、桑原容疑者の交際相手で、調べに対し「生活費を稼ぐため」と話しているということです。
警察は4人が愛知県を拠点にレンタカーで移動しながら犯行を重ね、福岡や大阪、愛知などで十数件、1億円以上の被害があったとみて、全容解明を進める方針です。
