Apple初の折りたたみ型「iPhone Duo」が最大57万円超で登場した。新機種のスマホ価格高騰が続く一方で中古スマホ市場は拡大し、手頃な価格や十分な性能が消費者の支持を集めている。
最大50万円超…Apple初の折りたたみ型スマホ
ついに登場したApple初の折りたたみ型スマートフォン、iPhone DUO。

日本での発売価格は、最も高価なモデルで税込み57万4800円。
最も安いモデルでも税込み36万4800円となっている。

また、従来と同じタイプのiPhone 18 Proの最低発売価格も税込みで20万円を超えた。
生産コストの高騰などにより、年々上昇しているスマホの販売価格。
最初にiPhone 11から10万円台で登場したProモデルの価格も年々上昇。

最新のiPhone 18 Proの価格は11 Proの2倍近くとなる21万9800円となっている。
活気づく中古スマホ市場 5年前のほぼ2倍に増加
こうした最新モデルの高騰を受け、活気づいているのが中古スマホ市場。

市場調査会社によりますと、中古スマホの国内販売台数は7年連続で増加していて、2025年度は360万台を超え、5年前のほぼ2倍に増加。
その中古スマホを取り扱う店舗に並んでいたのは、数年前に発売されたiPhoneやAndroid系の端末だ。

取材班:
こちらのお店ではiPhone 16 Proが税込み15万9280円と、現在Appleで販売されているよりお買い得になっています。
取材した店での価格は、4年前に発売されたiPhone 14が5万円台。
「浮いたお金を食費や交際費に」手頃な価格が魅力
店で実際に中古スマホを購入した人は、何より手頃な価格が魅力だと話した。
中古スマホ購入者:
30万とか10万とか出して買っても、結局またそれも2〜3年で替えちゃうんだったら、その浮いた額を食費や交際費とかそっちに充てていきたい。電気代とかもちょっと気になるみたいなところがあって…。
店側は買い求めやすい価格とともに、中古スマホには十分な魅力があるとしている。

株式会社セカンドリテイリング 広報課 菖蒲哲さん:
最近のスマートフォンは数世代前でも性能っていうのは十分高いものになってますので、価格を抑えて自分の生活に合ったスマートフォンを選べるってところが人気の背景にあるんじゃないかと思います。

株式会社セカンドリテイリング 広報課 菖蒲哲さん:
あとは少し古いiPhoneでもYouTubeとか動画配信のアプリとかは見られますので、お子さん用の動画を見るためのものとしてスマホを買うっていう方とかもいますね。新品を買ってもしなんか落としてしまったりとかして破損を考えたりですとか、中古スマートフォンを最初に購入されるっていう方も多いです。

加えて、最新モデルよりも中古スマホの方が比較的小さくて軽いことも、選ばれる理由の1つだとしている。
(「イット!」10月27日放送より)

