今年8月の大雨災害から27日で2カ月です。床上浸水して休業を余儀なくされていた富山県氷見市のカフェが、27日に営業を再開しました。
*常連客
「久しぶり、会いたかったよ」
営業を再開したのは、障害者就労支援事業のNPO法人「b-らいふ」が運営する氷見市幸町の「たまねぎcafe」です。
このカフェは地域や住民との接点を増やそうと、10人の利用者が盛り付けや配膳、接客などを担い、地域の人たちに食事を提供してきました。
しかし8月下旬の記録的大雨で床上浸水し、冷凍庫や製氷機が壊れるなどして営業を休止していました。
これまで利用者も一緒に清掃を行うなど、復旧に向けた作業を進め、27日に約2カ月ぶりに営業を再開し、常連客を迎えることができました。
*常連客
「変わらずおいしい。皆に会いたかった。元気でよかった」
*NPO法人b-らいふ 永森栄一理事長
「この店は地域の住民の皆さんと障害のある皆さんが接点を作っていくという意味ではとても重要な店。再開できてうれしい」
NPO法人b-らいふでは、今後通常通り火曜日から金曜日の午前11時から午後2時まで営業し、利用者たちの頑張っている姿を多くの人に知ってもらい、共生社会の実現につなげたいとしています。
