マグロ漁が盛んな宮崎県日南市油津地区に伝わる「まぐろ音頭」を運動会で披露しようと、地元の小学生が練習に励んでいます。
10月21日のまぐろ音頭の練習には、油津小学校の2年生と3年生あわせて50人が参加し、講師は日本民踊舞踊協会日南支部の3人が務めました。
まぐろ音頭はマグロの水揚げで賑わう様子を歌ったもので、漁師たちが大漁を祝い、宴会などで歌い踊っていたとされています。踊りでは漁船が波を切って進む様子や、手を大きく振って大漁旗をなびかせる動きなどが表現されています。
♪港油津まぐろの山に千両万両の花が咲く♪
児童たちは講師から指導を受けながら、繰り返し踊り振り付けを確認していました。
(児童)
「上手く踊れたので本番が楽しみです。(運動会では)みんなで楽しく踊れたらいいなと思います」
(日本民踊舞踊協会日南支部 金丸富士子支部長)
「子どもたちが大きくなっても、こういう曲があって運動会で踊ったなというのを思い出してもらえればなと思っています」
油津小学校では、11月1日の運動会で全校児童や保護者、それに地域の人たちと一緒にまぐろ音頭を踊るということです。
