鳥取県中部地震の記憶と教訓を次の世代につなげようと、倉吉市の中学校で防災についての特別授業が行われました。
入江聖奈さん:
いつ起こるか分からないから日頃の備えがめちゃくちゃ大事だよということ。
災害への備えについて話すのは米子市出身で東京オリンピックのボクシング女子・金メダリストの入江聖奈さん。
10月17日と18日に倉吉市で行われた「ぼうさいこくたい」でPR大使も務めました。
21日は倉吉市内の中学校で、地震から10年の節目にあわせて行われた特別授業に講師として参加しました。
入江聖奈さん:
私たちの日常も見方を変えれば防災に変わる。
授業では全校生徒約330人を前に避難訓練や備蓄品の準備など、日頃の準備の大切さなどを伝えました。
また、授業のあとにはカエル好きで知られる入江さんが鳥取県と共同で製作した特製の「ぼうさい変エル金メダル」が生徒たちに手渡されました。
生徒:
「(地震が)起きた時に備えなければ何もできずに命を落とす可能性があるので、しっかり備えることが大事だと分かった。」
「家に帰ったら防災のブックなど開いて防災意識をもっと高めていきたい。」
入江聖奈さん:
日頃の備えが大事、日頃の準備が大事というのはボクシングも帰るも防災も演舞一緒じゃないかなと思う。
鳥取県中部地震から10年。
その記憶と教訓を後世に伝えていくための取り組みが続きます。
