普天間基地の移設先とされる名護市辺野古の埋め立て工事で、2026年6月以降、杭打ち作業が行なわれていないことが分かりました。
これは、20日行なわれた国の環境監視等委員会で明らかになったものです。
辺野古の埋め立て工事では地盤改良のために約7万1000本の杭打ちが予定されていますが、9月末までに打たれた杭の本数は約9500本で、全体の約13.4%にあたります。
委員会では、2026年6月以降、台風の影響や作業船のメンテナンスなどのため、杭打ちが約4カ月止まっていると報告されました。
沖縄防衛局は、天候不良による作業の停止は想定済みで、工期に影響は無いと説明しています。
