熊本地震で被害を受けた農地などの復旧を支援しようと、秋田県内の土地改良区が技術職員を現地に派遣することになり、16日に秋田市で出発式を行いました。
熊本市に派遣されるのは、県土地改良事業団体連合会の技術職員3人です。
農林水産省によりますと、7月の熊本地震では、農地や農業用施設などが甚大な被害を受け、被害額は962億円余りに上っています。
3人の職員は、被害を受けた農地や水路、農村地域の下水施設の被害状況を確認し、復旧方法を検討、必要な費用を算定します。
連合会では、2024年1月の能登半島地震でも被災地に職員を派遣し、下水施設などの復旧に向けた支援を行いました。
出発式で、県土地改良事業団体連合会の松田知己会長は、「熊本県民のために頑張ってほしい」と3人を激励しました。
県土地改良事業団体連合会・畠山将志さん:
「熊本県民の皆さん、農家の皆さんのために、力を尽くして頑張ってきたい」
3人は、18~31日まで現地で活動する予定です。
