福島東郵便局で、50代の契約社員の男性が郵便物を無断で開封していたことが分かった。日本郵便は、この契約社員を10月15日付で懲戒解雇した。
日本郵便によると、元契約社員は、福島東郵便局(福島県・福島市)で配達を担当していた。今年7月30日、郵便物1通を自分の配達物に紛れ込ませて持ち出し、配達用の車の中で無断で開封した。
社内の調査に対し男性は「郵便物に現金が入っていれば自分のものにするつもりだった」と話しているという。
日本郵便は郵便法違反にあたるとして、9月9日付で福島北警察署に刑事告訴した。
郵便物は受取人に届けられていて、日本郵便は再発防止に向けて社員指導を徹底するとしている。
