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薬剤師の接客・相談対応の質、55.0%が「本人の経験や知識」が影響していると回答。勤務継続年数や定着状況を重視する人は約3割に
なんでも統計局 by PR TIMES

薬剤師の接客・相談対応の質、55.0%が「本人の経験や知識」が影響していると回答。勤務継続年数や定着状況を重視する人は約3割に

Google ニュース プリファードソース
データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

プレスリリース配信元:株式会社NEXER Group

株式会社NEXER Group・薬剤師・薬局への相談のしやすさに関する調査




■薬局で薬剤師に相談する人はどれくらいいる?利用者が感じる「相談のしやすさ」とは
調剤や服薬指導をはじめ、近年では在宅医療や地域医療との連携など、多岐にわたる専門業務を担っている薬剤師。

薬の飲み方や副作用、ほかの薬との飲み合わせなど、気になることがあれば相談できる存在ですが、実際に薬剤師へ相談した経験がある人は、どれくらいいるのでしょう。

また、利用者が薬剤師に相談しやすいと感じるのは、どのような対応を受けたときなのでしょうか。薬剤師の対応の質や、薬局を利用するときの印象には、どのようなことが影響しているのかも気になるところです。

ということで今回は薬剤師の職場探し「お仕事ラボ」と共同で、全国の男女500名を対象に「薬剤師・薬局への相談のしやすさと職場選びへの意識」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupと薬剤師の職場探しのお仕事ラボによる調査」である旨の記載
・薬剤師の職場探しのお仕事ラボ(https://www.oshigoto-lab.com/)へのリンク設置


「薬剤師・薬局への相談のしやすさに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年8月24日 ~ 9月1日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:薬局・ドラッグストアで、薬剤師に薬や健康について相談したことはありますか。
質問2:薬剤師の接客・相談対応の質には、どのような要因が影響していると思いますか。(複数選択可)
質問3:薬局を利用する際、薬剤師の勤務継続年数や定着状況をどの程度重視しますか。
質問4:その理由を教えてください。
質問5:薬剤師が自分に合った職場を見つけやすくなることは、薬局利用者にどのような影響があると思いますか。
質問6:そのように考える理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■約9割が薬剤師への相談経験が少ない現状。一方で「相談しやすさ」を求める声も
まずは、薬局・ドラッグストアで、薬剤師に薬や健康について相談したことがあるか聞いてみました。





その結果、「よくある」と回答した方は0.6%、「時々ある」は10.0%と、合わせて10.6%にとどまりました。一方で「ほとんどない」は23.8%、「一度もない」は65.6%となっています。

薬剤師は、薬の飲み合わせや副作用、市販薬の選び方など、薬に関するさまざまな相談に応じてくれる存在です。しかし、実際には薬剤師を相談相手として利用している人は、決して多くないことがわかりました。

約9割の方が相談経験が少ないという結果となりましたが、薬剤師は薬の適正使用や健康管理を支える重要な役割を担っています。

■55.0%が、薬剤師の接客・相談対応の質に影響するのは「薬剤師本人の経験や知識」と回答
続いて、薬剤師の接客・相談対応の質には、どのような要因が影響していると思うか聞いてみました。





最も多かったのは「薬剤師本人の経験や知識」で55.0%でした。次いで「コミュニケーション能力」が39.8%、「人員体制や忙しさ」が17.2%と続きます。

上位2つはいずれも薬剤師個人に関わる要素です。半数以上の人が、薬剤師の対応の良し悪しは、本人の経験や知識によって左右されると考えていることがわかります。
薬について相談する際には、専門的な知識が求められるからこそ、知識や経験が豊富で、相談しやすい薬剤師が求められている背景も見えてきます。

一方で、薬局の人員体制や教育環境、業務の忙しさなどは、利用者からは見えにくい部分です。そのため、接客や相談対応を評価するときには、目の前にいる薬剤師の知識やコミュニケーション能力に目が向きやすいのかもしれません。

■同じ薬剤師に相談できる「安心感」を重視する声も。勤続年数や定着状況への意識とは
続いて、薬局を利用する際、薬剤師の勤務継続年数や定着状況をどの程度重視するか聞いてみました。





その結果、「とても重視する」が5.4%、「やや重視する」が22.2%と、合わせて27.6%が勤務継続年数や定着状況を重視すると回答しました。一方で、「あまり重視しない」は37.4%、「まったく重視しない」は35.0%となっています。

そう思う理由も聞いてみたので一部紹介します。

「重視する」と回答した方
・ベテランの人のほうが色々知識とかも多いと思うから。(20代・女性)
・知識を長年働いてる人の方が持っていると思うから。(20代・女性)
・長年働いている人のほうが詳しそうだから。信頼できる。(30代・女性)
・相談する人がずっと同じ人だと安心する。(40代・男性)
・信頼できるから。(40代・男性)


「重視しない」と回答した方
・能力が高ければ気にしないため。(30代・男性)
・わかれば知りたいですが、その情報を調べるすべがないから。(30代・女性)
・買いたい薬が買えればいい。(30代・女性)
・薬局を利用するうえで重要だとは感じないため。(30代・男性)
・勤続年数が長いからといって、より確かな回答が得られそうなイメージがわかない。(40代・男性)


「重視する」と回答した方からは、「ベテランの人のほうが色々知識とかも多いと思うから」「知識を長年働いてる人の方が持っていると思うから」といった声があり、長く勤務している薬剤師に対する信頼の高さがうかがえました。

また、「相談する人がずっと同じ人だと安心する」という意見もあり、同じ薬剤師に継続して対応してもらうことに安心感を覚える人もいるようです。顔なじみの薬剤師ができれば、ちょっとしたことでも話しかけやすくなります。相談のしやすさは、こうした継続的な関係の中で生まれる部分もあるのかもしれません。

一方で、「重視しない」と回答した方からは、「能力が高ければ気にしないため」「勤続年数が長いからといって、より確かな回答が得られそうなイメージがわかない」といった意見が挙がりました。勤務継続年数が長いことと、薬剤師としての能力や回答の確かさは、必ずしも結びつかないと考えている人もいるようです。

また、「わかれば知りたいですが、その情報を調べるすべがないから」という意見もありました。薬剤師の勤務年数や経験を知りたいと思っていても、そもそも確認する方法がないため、判断材料にしていない人もいることがわかります。

薬剤師としてどのくらいの経験があるのかが利用者にもわかりやすくなれば、薬剤師をより身近に感じ、相談してみようと思う人が増えるきっかけになるかもしれません。

■55.0%が、薬剤師が自分に合った職場を見つけやすくなることは薬局利用者に「良い影響がある」と回答
最後に、薬剤師が自分に合った職場を見つけやすくなることは、薬局を利用する側にどう影響すると思うか聞いてみました。





その結果、「良い影響があると思う」が16.2%、「どちらかといえば良い影響があると思う」が38.8%と、合わせて55.0%が、利用者にとってプラスになると考えています。一方で、「あまり影響はないと思う」は19.2%、「影響はないと思う」は25.8%となっています。

そのように考える理由も聞いてみたので一部紹介します。

「良い影響があると思う」と回答した方
・職場環境は働くモチベーションの一つとして重要だと思うから。(30代・女性)
・好きな職場で働けている方が心にゆとりができると思うから。(30代・女性)
・働きやすいところのほうが自分の力を生かせそう。(30代・女性)


「どちらかといえば良い影響があると思う」と回答した方
・薬剤師も人間だから、心に余裕、ゆとりができれば、接客態度もよくなると思う。(30代・女性)
・直接関係はないが、良い方がいいとは思う。(20代・女性)
・適材適所で仕事できると実力を発揮できるから。(40代・男性)


「あまり影響はないと思う」と回答した方
・良い薬剤師さんは環境に左右されないと思うから。(20代・女性)
・自分がいい環境で働けることとお客さんの利点はあまりつながらないとおもう。(40代・女性)
・薬剤師の履歴なんて、利用者にはわからないから。(40代・男性)


「影響はないと思う」と回答した方
・やる仕事は変わらないと思うから。(20代・男性)
・薬が手に入れば薬剤師が誰だろうと大差ないと思うから。(30代・男性)
・医師の処方通りに渡してくれればよい。(50代・男性)


肯定的な回答をした方からは、職場環境が薬剤師のモチベーションや心の余裕につながり、それが接客や仕事への向き合い方にも影響すると考える声がありました。「好きな職場で働けている方が心にゆとりができる」「働きやすいところのほうが自分の力を生かせそう」といった意見からも、薬剤師が力を発揮できる環境の大切さがうかがえます。

一方で、薬剤師がどのような職場で働いているかは、利用者からは見えにくいものです。そのため、否定的な回答からは「自分がいい環境で働けることとお客さんの利点はあまりつながらない」「薬剤師の履歴なんて、利用者にはわからない」といった声もありました。

利用者からは見えにくい職場環境ですが、薬剤師が自分に合った場所で安心して働き続けることは、日々の接客や相談対応にもつながると考えられます。薬剤師が力を発揮しやすい職場が増えることは、薬剤師自身だけでなく、利用者が安心して相談できる薬局づくりにもつながっていくのではないでしょうか。

■まとめ
今回の調査では、89.4%が薬剤師に相談した経験が「ほとんどない」「一度もない」と回答している一方で、薬剤師の対応の質に影響するのは「薬剤師本人の経験や知識」だと考える人は55.0%でした。
実際に薬剤師へ相談する機会が少ないにもかかわらず、対応の質については、薬剤師本人の経験や知識を重視する人が多いことがわかります。利用者が薬剤師と接する時間は限られているからこそ、その短い時間の中で感じた知識や受け答えが、薬剤師への印象や評価につながっているのかもしれません。

だからこそ、薬剤師が自分に合った職場で力を発揮し、安心して働き続けられることは、薬剤師本人だけの問題ではないといえるでしょう。

薬剤師が自身の専門性や強みを活かせる職場とマッチングし、安心して働き続けられる環境が広がることは、利用者にとってもより信頼できる相談機会やサービスの質の向上につながっていくと考えられます。そうした環境が、利用者にとっても安心して相談できる薬局につながっていくのではないでしょうか。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupと薬剤師の職場探しのお仕事ラボによる調査」である旨の記載
・薬剤師の職場探しのお仕事ラボ(https://www.oshigoto-lab.com/)へのリンク設置


【お仕事ラボについて】
社名:株式会社AXIS
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-2 丸の内三井ビルディング2F
代表取締役:生井 伸一
Tel:0120-089-314(オー薬剤師)
URL:https://www.oshigoto-lab.com/
事業内容:全国400店舗を超える調剤薬局を運営する株式会社アイセイ薬局の100%子会社として、薬剤師専門の転職・派遣サービス「お仕事ラボ」を運営。
400店舗を超える調剤薬局を運営しているアイセイ薬局の子会社だからこその厳選された薬剤師の求人案件を多数そろえており、お仕事をお探しの薬剤師の方に鮮度の高い情報をお届けしております。


【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

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