富山県立高校の再編方針を巡り、閉校の対象となっている大門高校の関係者が廣島教育長に教育環境の維持などを要望しました。
県教育委員会を訪れたのは、大門高校PTAの高畑吉成会長など2人で、廣島伸一教育長に要望書を手渡しました。
県と教育委員会が進める第1期の高校再編で、大門高校は伏木高校、富山西高校とともに2030年度末で閉校とする方針が示されています。
要望で高畑会長は、閉校することで大門高校に在籍する生徒が不利益を被ってはいけないとして、必要な教育活動や学校行事を継続し、教育環境を維持・充実させることなどを求めています。
*大門高校PTA 高畑吉成会長
「存続も大事であり(閉校に)賛成しているわけではないが現役の子どもたちが最後まで楽しい学校生活を送り誇りをもってこの学校良かったと卒業できるように、PTAとしても保護者としても取り組んでいきたい。そのための支援を教育委員会に求めた」
これに対し廣島教育長は、「今の生徒やこれから入学する生徒に対ししっかりした教育を提供していくことは責務」とこたえました。
