20代の女性に乱暴する目的でけがをさせた罪に問われている22歳の男の初公判が15日、長崎地裁で開かれました。
不同意性交等致傷の罪に問われているのは、住所不定、無職の本山光稀 被告(22)です。
起訴状などによりますと、本山被告は2026年2月、長崎市丸山町の路上で、乱暴する目的で20代の女性を押し倒したうえ、殴って肋骨を骨折させるなどのけがを負わせました。
15日、長崎地裁で行われた裁判員裁判の初公判で、本山被告は起訴内容をおおむね認めました。
犯行の状況について、検察側は「女性を追い越し、肩付近を押して転倒させた」と主張していますが、弁護側は「後ろから首を絞めて転倒させた」と違う説明をしました。
15日の裁判では、証人尋問も行われ、被害者の女性は「悪夢を見たり、夜1人でいると涙が出たりする。なるべく重い刑を望みます」と述べました。
被告人質問は、10月20日の予定です。
