かつて、新潟県佐渡市の多くの家庭で盛んだった“わら細工”作り。その技術を伝える講習会が開かれました。
10月14日、佐渡市両津地区で開かれた、わら細工作りの講習会には地域の住民など15人が参加しました。
作品のテーマの一つは、クリスマスの飾りにもぴったりなリースです。
かつて、佐渡市ではどの地域でも各家庭で、わら細工で鍋敷きなどを手作りしていたといいますが、近年は作り手が減少しています。
手のひら全体を使って縄をなう作業に参加者は集中して取り組んでいました。
【参加した人】
「(縄が)ほどけないように回していくうちにほどけていく…これは大変」
【参加した人】
「できたのですごくうれしい」
【講師 本間沙羅さん】
「こういうところで皆さんに参加していただけると、昔の技術が広まって良いのではないかと思う。やはり、楽しんでわら細工の良さを感じてもらいながらやってもらえるとうれしい」
約1時間半をかけてそれぞれの作品ができあがりました。
完成した作品は10月24日と25日に開かれる地域の文化祭で展示されます。
