巧妙化する特殊詐欺による被害を防ごうと、岩手県盛岡市で10月15日に財務事務所や金融機関でつくる団体が街頭活動を行いました。
街頭活動は特殊詐欺による被害を防ごうと、盛岡財務事務所が毎年行っています。
15日は県銀行協会や県警も参加し、盛岡市の肴町商店街で啓発用のチラシを配りました。
県警によりますと、2026年の県内の特殊詐欺の認知件数は2025年より20件多い195件に上っています。
中でもSNSを悪用した投資詐欺は64件と2025年から大幅に増え、全体の約3割を占めるということです。
盛岡財務事務所 千田魅樹所長
「手口がどんどん巧妙化していて、根本的な対策が難しい中で、改めてこういった地道な取り組みや、日々の活動が重要と考えている」
盛岡財務事務所では街頭活動のほか、今後県内各地で出前講座などを開き特殊詐欺への注意を呼びかける予定です。
