秋田市の沼谷純市長は15日、2023年の豪雨で大きな被害を受けた地域の住民と防災について意見を交わしました。
沼谷市長と意見を交わしたのは、太平地区や明徳地区など秋田市東部の住民の代表5人です。
このエリアは、2023年の記録的大雨で大きな被害を受けていて、15日は防災をテーマに意見を交わしました。
参加者は、当時道路が冠水して、備蓄品を保管している場所にたどり着けなかったことなどを課題に挙げました。
参加者:
「備蓄品の取り扱い方、備蓄の置き方、確保の仕方をぜひ今後考えてもらいたい」
沼谷市長:
「小学校、中学校、コミュニティーセンターなど分散して備蓄をしていくように、何年もかけずにある程度スピードを上げ、また同じような災害が起きた時に、備蓄はあるが取りにいけないということがないようにしていきたい」
この他、避難所の運営の在り方や、若い世代が参加する防災訓練の必要性などについて意見が出されました。
市は、住民の意見を今後の市政運営に生かす考えです。
