今月12日、徳島市の質店に覆面を被った男2人が押し入り、従業員にスプレーを噴射して、けがをさせ、ガラス製の商品棚をバールで壊して逃走した事件で、警察は24歳の自称・会社員の男1人を逮捕・送検しました。
いわゆる“トクリュウ”=匿名流動型犯罪の疑いもあるとみて、警察はもう1人の行方を捜すなど捜査しています。
強盗致傷の疑いで逮捕されたのは、自称会社員の24歳の男です。
男はもう1人の男と共謀して金品を奪おうと考え、12日午後0時20分ごろ、徳島市内の質店に押し入り、70代の経営者の男性と40代の店員の女性に催涙スプレーを噴射。
そのうえ、ガラス製の商品棚をバールで破壊したものの、金品を奪えないまま逃げた疑いがもたれています。
スプレーを噴射された2人は、目にやけどなどのけがをして病院に運ばれました。いずれも軽傷とだということです。
警察の調べに対し男は、「知人と質屋に強盗に入った」と容疑を認めているということです。
警察は逃げた共犯の男の行方を追うとともに、いわゆる“トクリュウ”=匿名流動型犯罪の疑いもあるとみて捜査しています。
