岩手県南で初めて小中一貫の義務教育学校が花巻市矢沢地区に整備されるのを前に、10月13日、工事の安全祈願祭が行われ、児童や生徒が神楽を披露しました。
花巻市矢沢地区で行われた安全祈願祭では、児童・生徒の代表や小原勝市長が円滑な工事を願って鍬入れをしました。
矢沢地区では少子化と校舎の老朽化を理由に、県南で初となる小中一貫の義務教育学校が整備されることになり、中学校の校舎を増築する一方、小学校は解体されます。
13日は工事の安全を祈って児童・生徒も所属する地元の神楽保存会の演舞も披露されました。
また14日から体育館の解体が始まることから、13日は昼食会も開かれ生徒や住民たちが別れを惜しんでいました。
矢沢小学校児童会長
「今の小学校が取り壊されちゃうから、もっと校舎で思いっきり楽しく過ごしたい」
矢沢中学校生徒会長
「活動を支えてくれた、とてもありがたい体育館なので悲しい。みんなが楽しいなと思えるような環境づくりをしてもらいたい」
新たな義務教育学校「矢沢学園」の校舎は2028年2月に完成する予定です。
