鳥取県沖に墜落した航空自衛隊の大型無人偵察機と見られる機体の一部の引き揚げは、10月13日から本格的な作業が始まりました。
9月15日に墜落した大型無人偵察機「グローバルホーク」とみられる機体の一部は、10月2日から引き上げ作業が始まっています。
航空自衛隊によりますと、13日、民間企業が所有する排水量430トン余りの大型の機体回収船が合流し本格的な作業に入ったということです。
「グローバルホーク」については、これまでに鳥取市の沖合約50キロの海底や鳥取市の沖合などで機体の一部とみられる残骸が見つかっていて、10月8日にはその一部が回収されています。
航空自衛隊ではこれまで本格的な引き揚げに向けて警戒船や無人潜水艇による周辺海域の状況確認など事前の作業を続けてきましたが、13日機体回収船が合流したことでより大きな残骸の回収にあたる予定です。
本格的な引き揚げ作業は、概ね10月いっぱいはかかる見通しだとしています。
