まもなく秋から冬物の出荷シーズンに入る鳥取県西部特産の大山ブロッコリーで、その品質を統一するための目合わせ会が行われました。
全体的にすばらしい出来栄えだということです。
深い緑色のブロッコリー。
水はけ良く、寒暖差もある大山の裾野で栽培されるため、柔らかく甘みが強いのが特徴で「大山ブロッコリー」のブランド名で県内外に出荷されています。
大山ブロッコリーのシーズンは夏の初めの「初夏」と、まもなく訪れる「秋冬」の2つに分けられていて、10月13日は「秋冬」を前にした目合わせ会が行われました。
会では生産者など集まった約40人がブロッコリーの大きさや締まりなど、出荷基準を確認しながら品質を統一する作業にあたりました。
2026年は8月の猛暑や9月の長雨の影響が心配されましたが、栽培管理の工夫などで順調に生育したということです。
生産者:
完璧なスタートダッシュというようなイメージです。本当に今年は期待をしています。
2025年の同じ時期には3割ほどだった最高ランク「秀」が、2026年は13日までの出荷分で8割を超えるなど生産者もその出来栄えに胸を張ります。
JAとっとり西部大山営農センター・竹中悟さん:
資材が高騰し生産者は苦慮している中だが、いいものを作ろうと頑張っているので、ぜひご賞味いただきたい。
秋冬シーズンの出荷は2027年4月まで続き、JAでは今シーズンの売り上げを前年の1.2倍にあたる10億円の大台を目指しています。
