高知県大豊町では秋晴れの下、ユニークなファッションショーが行われました。
色鮮やかな衣装を身にまとったモデルが歩いているのは棚田のランウェイです。大豊町怒田で行われた「棚田ファッションショー」
アフリカの生地で洋服などを制作する香美市出身の山本さおりさん(27)がアフリカ生地の魅力を知ってもらい地域を盛り上げようと企画しました。
山本さんは今年4月、高知大学時代の縁で怒田地区に移住。JICA海外協力隊として滞在したガーナやセネガルで仕入れた布で服や小物をつくっています。
12日は山本さんが手がけた衣装およそ40着がお目見えし、高知大学地域協働学部の学生や地元住民がモデルを務めました。
地元から参加・6歳
「歩きながら踊ったのが楽しかった」
「この(衣装の)ピロピロが好き」
地元から参加・71歳 ランウェイ参加
「異例なイベントですごい楽しかったです」
「自然が気持ちいいな衣装の色が映えるんで居心地がいいです」
住民およそ60人で高齢化も進む怒田地区。地区を元気にしたいと移住した山本さんはこんな思いを込めています。
衣装を制作・山本さおりさん(27)
「普段は来ない所だけど美しい景色があることを知ってほしいし」
「地元の見方を変える価値に気づけるようなそんな機会をつくれたらなと思っております」
訪れた人はアフリカの鮮やかな色彩と美しい棚田とのコントラストを楽しんでいました。
