宮城県気仙沼市の市街地で10月8日から出没が相次いでいるクマについてです。こちらは10日、市内の防犯カメラに写ったクマの映像です。11日夜は市役所近くで体長1メートルほどのクマが目撃され、この3連休中も目撃が続いています。
警察によりますと、11日午後9時50分ごろ、気仙沼市八日町1丁目の路上で、南から北へと歩く体長1メートルほどのクマが目撃されました。
警察官が現場を確認したときには、すでにクマの姿はなく、警察は現場付近をパトロールするとともに、クマへの注意を呼びかけています。
近くでノリ店を営む人
「ないです、全然聞いたことなかった、今まで何十年。店の自動ドアを自動でなく手動にして、クマが来ても入られないようにした」
気仙沼市では、8日から市街地などでクマの目撃情報が合わせて10件以上寄せられていて、10日は本郷地区にある店舗の防犯カメラにクマ1頭の姿が写っていました。
これまでに、けがをした人や建物への被害は確認されていません。
市は箱わな4基を新たに設置するなどの対応を取っています。
3連休で観光に訪れている人からも、警戒する声が聞かれました。
都内から
「あまり人けのないところに1人で行かないことと、夜早めに宿に帰っておとなしくして、クマに遭わないように心がけています」
「1人で動かないように、集団で動くようにしている」
宮城県は10月、宮城県内全域に「クマ出没注意報」を出して注意を呼びかけています。
