東日本大震災の被害や教訓を海上保安庁の活動を通して、次の世代に伝えるパネル展が、岩手県陸前高田市で開かれています。
このパネル展は、東日本大震災津波伝承館の開館7周年の節目に合わせ、釜石海上保安部などが開いているものです。
会場には、海上保安庁による震災当時、極限状態での活動を紹介するパネルが、対応にあたった職員の証言と共に展示されています。
捜索救助活動の様子、水温5度、散乱するがれきの中の水中捜索は極めて困難な任務だったことが伝わってきます。
釜石海上保安部 内藤和貴さん
「東日本大震災の記録や経験を次世代に伝えるため(パネルを)作成した。海上保安庁が行った活動についても見ていただければ」
このパネル展は、陸前高田市の東日本大震災津波伝承館で、2027年1月15日まで開かれています。
