新潟市東区に本社を置く事務用機械器具卸売業のセルドが、新潟地方裁判所から破産開始決定を受けたことが分かりました。
民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、同社は1995年2月に設立され、地域の民間企業向けにコピー機や複合機、プリンター、パソコンなどのOA機器の販売のほか、システムの保守・メンテナンス、文具や消耗品の販売を手がけてきました。
2007年8月期の売上は約1億900万円を計上していましたが、その後は同業者との競合などから低迷が続きました。2025年8月期には約6600万円まで持ち直したものの、収支一杯の状況にありました。
2026年4月に前代表が他界し、現代表が経営を引き継ぎましたが引継ぎは難航。同年7月に事業を停止し、今回の措置に至りました。
負債総額は約4900万円に上っています。
