岩手県の事業でメールアドレスを誤り、情報が漏えいしました。県は、業務を委託しているテレビ岩手がメールの送り先を誤り、事業者や従業員の情報が漏えいしたとして、10月9日に会見を開いて陳謝しました。
県によりますと、10月6日正午過ぎ、物価高騰対策賃上げ支援事業の事務局の業務を委託しているテレビ岩手の担当者が、支援金の申請事業者のメールアドレスを誤って打ち込み送信したということです。
3日経過した10月9日、申請事業者から事務局に「メールが届いていない」という問い合わせがあり発覚しました。
漏えいしたのは、支援金を申請した県内の事業者1者の口座情報や従業員の個人情報で、従業員については47人分の氏名と時給額などが書かれていたということです。
これまでに二次被害は確認されていません。
県の賃上げ支援事業を巡っては2025年の12月にも、テレビ岩手などの委託先から個人情報の漏えいが発生していて、県では複数人での確認を徹底するよう指導することにしています。
