10月8日から9日にかけて、仙台市内では交通事故が相次ぎ69歳の男性が死亡しました。宮城県内では10月に入り、交通事故が続いていて、警察に注意したいポイントを聞きました。
9日午前2時10分ごろ、太白区富田の仙台南部道路の上り線で、オートバイが中央分離帯のワイヤーロープに衝突しました。
この事故で、オートバイを運転していた多賀城市東田中2丁目の自営業、赤井善和さん(69歳)が全身を強く打つなどして死亡しました。
また、8日午後8時ごろには、宮城野区福田町1丁目の国道45号で、車4台が関係する事故があり2人がけがをしました。
県警によりますと、宮城県内では10月に入り、すでに128件の交通事故が発生。
この時期、特に気を付けてほしい時間帯があると話します。
県警本部交通企画課 富田勲交通安全総合対策官
「夕暮れ時が早まるこれからの季節は死亡事故、重傷事故が増える傾向にある」
日の入りの前後1時間を薄暮時間帯と言いますが、周囲が急激に暗くなり始め、視界が悪くなる恐れがあるといいます。
県警本部交通企画課 富田勲交通安全総合対策官
「ドライバーの方については、午後4時ライトオンを心がけていただいて、早めのライト点灯をお願いしたいと思います。歩行者や自転車の方については、やはり自分の存在が周りの車に見えるように、反射材とかLEDライトなどをつけていただいて、できるだけ自分の存在を周りにアピールしていただきたい」
県警は薄暮時間帯のパトロールを強化するなどして、事故防止に努めたいとしています。
