国民スポーツ大会の高校野球硬式の部で初優勝を果たした岩手県の花巻東ナインが、10月7日に学校で報告会を開き、応援への感謝を伝えました。
報告会は、学校のグラウンドで開かれ全校生徒が温かい拍手でナインを迎えました。
花巻東は10月6日、青森県で行われた国スポの決勝で奈良の天理と対戦。序盤から試合を優位に進め5対0で勝利し、初優勝を果たしました。
県勢の優勝は74年ぶりで、チームにとって全国大会で初めてのタイトル獲得となりました。
報告会で古城大翔キャプテンは「たくさんの人に支えられて優勝することができた」と応援への感謝を伝えました。
これに対し小田島順造校長は「先輩たちがずっと目標としてきた日本一をついに達成し喜びと誇りを感じる」と活躍をたたえました。
花巻東3年 古城大翔主将
「時間がたつにつれて日本一になったと実感が湧いてきて、支えられながら作り上げたチームなので本当にうれしかった」
高校最後の大会で有終の美を飾った3年生。最後に記念撮影を行い首に下げた金メダルの重さを感じながら仲間とともに喜びに浸っていました。
1年生から中心選手としてチームをけん引した古城キャプテンは「後輩にはこれをきっかけにさらに成長して甲子園でも優勝してほしい」と新チームにエールを送っていました。
