NHK党の立花孝志党首が街頭演説中にナタで襲われた事件の裁判員裁判で、検察側は32歳の男に懲役12年を求刑しました。
宮西詩音被告(32)は2025年3月、東京・千代田区で街宣活動中だった立花氏を殺害しようとした罪などに問われ、起訴内容を認めています。
7日の裁判で検察側は、「真の反省に至っていない」などと指摘して懲役12年を求刑し、弁護側は「懲役5年が相当」と主張しました。
被害者参加制度で出廷した立花氏は、「憎いとか嫌いの感情はない。1人の政治家として彼の犯行を生み出した反省がある」としながらも、「更生には歳月が必要」と求刑通りの判決を求めました。
