北海道・奈井江町で2026年7月、ウルフドッグ1頭が脱走し、92歳女性に重傷を負わせた。飼い主は逮捕されており、過去にも同様の事案があったことから、町は法的強制力を伴う改善命令の発出を検討している。
オオカミと犬を交配
柵の向こうにいるのは、オオカミと犬を交配させて生まれたウルフドッグだ。

2026年7月、北海道・奈井江町で体重20kgを超えるウルフドッグ1頭が脱走。

散歩中だった92歳女性の両足をかむなど、全治2カ月以上の重傷を負わせた。

警察は、飼い主の岡崎元子容疑者(67)を逮捕した。

当時、岡崎容疑者は室内のケージに鍵をかけず、玄関の扉も開いたままにしていたという。
口頭による行政指導続けたが…
さらに、岡崎容疑者は2025年1月にも同様の事件を起こしていて、町は口頭による行政指導を続けていたという。

繰り返される事態を重く見た行政は、飼育環境の改善を求め、法的な強制力がある改善命令を出すことを検討していることが新たに分かった。

人が事故などに遭うことを防ぐための改善命令は、実際に出されれば初めてとのことだ。
(「イット!」10月6日放送より)
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