北アルプス燕岳で50代の女性が下山中に転倒し、けがをして、長野県警のヘリコプターで救助されました。
遭難したのは、山梨県甲斐市の会社員の59歳の女性です。
警察によりますと、女性は2日、知人の女性と2人でで中房温泉登山口から入山、燕
岳に登頂して、3日、燕岳合戦尾根を下山中に標高約2000メ ートルの第3ベンチ付近で転倒してけがをしました。
午前8時40分ごろ、知人から「同行者が転倒して、痛くて歩けない」と110番に救助要請がありました。
安曇野警察署山岳遭難救助隊員と北アルプス南部地区山岳遭難防止対策協会救助隊員が出動し、午後1時前、県警ヘリが女性を救助して、松本市内の病院に搬送しました。女性は左足の骨折で重傷です。
3日、長野県で山岳遭難が相次ぎ、北アルプスで2人、南アルプスで1人の死亡が確認されました。
