新潟市西区が県内の生産量のトップを誇る『やわ肌ねぎ』。10月2日、出荷を前に生産者などが品質を確認しました。近年は猛暑で傷んでしまうケースが多かったと言いますが、果たして今年の生育状況は?
【生産者】
「食べるところは多い」
生産者の熱い視線の先にあるのはネギ。
2日、新潟市西区のJA新潟かがやきの集荷センターで行われたのは出荷を前にした『やわ肌ねぎ』の品質確認です。
生産者など約40人がネギの長さや太さなどを確かめていました。
【生産者】
「順調に育っている」
【生産者】
「太りは乱調気味かなと思うが、これからが本番なので10月は期待できそう」
新潟市西区が県内の生産量トップを誇るやわ肌ネギ。ほぼ1年間流通していますが、10月以降に収穫されるものは『秋冬ねぎ』と呼ばれ、やわらかい食感と甘みが特長です。
【井上聖貴アナウンサー】
「おいしいやわ肌ねぎを選ぶポイントは白い部分の長さです」
白の部分の割合が7、緑が3のものがやわらかく、甘みが強いということです。
近年は猛暑の影響で収穫前に痛んでしまう被害が多発していたということですが…
【JA新潟かがやきねぎ部会 齋田勝 部会長】
「今年は35℃以上の日も少なく、例年に比べれば良い年」
去年より生産者が減少する中、例年通り500tの出荷を見込んでいるということです。
【JA新潟かがやきねぎ部会 齋田勝 部会長】
「一番味がよく分かるのが、そのまま焼いて塩コショウをかけて食べる。寒い時期は鍋にどんどん入れてたくさん食べてほしい」
出荷のピークは10月中旬から11月下旬まで。
ネギが全国的に豊作なことから、今シーズンは例年よりも価格が下がる見通しだということです。
