高市総理大臣は自民党の麻生副総裁ら新しい執行部と夕食会を開き、週明けの臨時国会に連携して臨む方針を確認したものとみられます。
高市総理は2日夜、総理公邸で麻生副総裁、青木参院幹事長ら執行部と夕食をとりながら、約1時間半会談しました。
簗農水大臣が自身を支援しない地元自治体の道路予算を「カットした」と発言したとの報道をめぐり、野党が追及する構えをみせる中、来週5日に召集される臨時国会での連携を確認した形です。
これに先立ち、簗大臣は記者会見を開き「表現ぶりが一部誤解を招くものであった」と釈明しました。
高市総理との夕食会に参加した幹部は、簗大臣について「格好つけて言ってしまっただけだから問題はない」と話しています。
また、政権幹部は「総理は仕事で信頼を取り戻してほしいと考えている」と述べ、続投させる姿勢を示すほか、自民党幹部も「辞めさせないだろう」としています。
