万葉集全20巻を2千人余りの人が3日間にわたって歌いつぐ「朗唱の会」が今年も富山県高岡市で始まりました。
この朗唱の会は高岡市ゆかりの万葉の歌人大伴家持が編纂したとされる万葉集20巻4516首を参加者がリレー方式で歌い継ぐもので、今年で37回目となります。
2日は午前10時すぎから高岡古城公園の特設の水上舞台で始まり万葉歌人をイメージしたカラフルな衣装をまとった参加者が、和歌を声高らかに歌いあげています。
中には、万葉史研究の第一人者である中西進さんや作家でタレントの宮田愛萌さんなど県内外から2千人を超える人が参加します。
朗唱の会は4日の午後6時ごろまで行われ、夜間は事前に収録された動画がケーブルテレビを通して配信されることになっています。
