愛媛県松山市の道後八町会の秋祭りを巡って、「持田連合大神輿会」の地区外のかき手らでつくる団体が2日、裁判所から運行禁止の仮処分命令が出された対応として、祭りには「わかみや大神輿会」の名前で運行し鉢合わせに参加する方針を発表しました。
この団体は、「持田連合大神輿会」の分裂した団体の一つで、地区外のかきて手らでつくる旧神輿会。松山地裁から道後の秋祭りで運行することを禁止する仮処分命令が9月28日付で出されました。「持田」と書かれた法被、幟などの使用も禁じられています。
旧神輿会は2日に会見を開き、この裁判所の命令の対応として、道後八町会の了承を得て、有志たちが「わかみや大神輿会」の名前で運行することを決めたとしています。
「わかみや大神輿会」に参加するのは約150人。神輿はほかの団体から譲り受けたものを修理して運行し、鉢合わせにも参加する方針です。
この一方で法被には「持田」の名前を使わず、持田町のテリトリーには足を踏み入れないとしています。
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