愛媛県東温市にある廃棄物処理業の企業の事業所で今年6月、社員の男性がベルトコンベアに巻き込まれて死亡し、この企業と安全対策の責任者が安全対策を怠った疑いで2日に書類送検されました。
労働安全衛生法違反の疑いで書類送検されたのは、松山市北梅本町にある廃棄物処理業などを営む「オオノ開發」と、現場の安全対策の責任者の男性課長(47)です。
この事故では、「オオノ開發」の東温市にある事業所で今年6月11日、社員の男性(38)が再生砕石プラントの点検作業中、ベルトコンベヤーに上半身の一部を巻き込まれ、病院に運ばれたものの死亡しています。
松山労働基準監督署によりますと、「オオノ開發」と男性課長はベルトコンベヤーに非常の事態が起きた際、直ちに運転を停止することができる有効な装置を設けていなかった疑いがもたれていて、松山地検へ書類送検されました。
容疑の認否は明らかにされていません。
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