秋田銀行と青森みちのく銀行を傘下に持つプロクレアホールディングス、それに岩手銀行の3社が、経営統合に向けた協議を始めることが分かりました。3社のトップが2日午後、岩手・盛岡市で記者会見を開いて説明するものとみられます。
秋田銀行と青森みちのく銀行を傘下に持つプロクレアホールディングス、岩手銀行の3社は、経営統合の検討を始めるかどうかについて、2日の取締役会で議論する予定だと2日朝、発表しました。
3社は、統合協議の開始を決めた場合は速やかに公表するとしています。
3つの銀行は、それぞれの県で最大の地方銀行です。経営統合が実現すれば、連結総資産は13兆円を超え、仙台市の七十七銀行を上回って東北地方最大の銀行グループになる見通しです。
日銀による政策金利の引き上げや地域の人口減少・企業数の減少などを背景に、規模を拡大させて競争力を強化する狙いがあるとみられます。
2日午後、盛岡市で秋田銀行の芦田晃輔頭取とプロクレアの石川啓太郎社長、それに岩手銀行の岩山徹頭取が出席して記者会見を開く予定で、説明するものとみられます。
