障害者を対象とした就職面接会が新潟市で開かれ、仕事を求める約160人が企業の採用担当者に仕事への意欲などをアピールしていました。
新潟市中央区の朱鷺メッセで開かれた『障がい者面接会』。ハローワーク新潟が毎年2回実施しています。
会場には製造や建設、医療福祉など38の企業や事業所がブースを設け、仕事を求める約160人が志望動機や自分のスキルを面接官にアピールしていました。
【面接を受けた人】
「主に事務系の職業をしたいと思って来た」
ハローワーク新潟によりますと、県内の民間企業の障害者雇用率は2.45%で、全国平均の2.41%を上回っています。
【企業の採用担当者】
「体調が悪くなった時にどうしてほしいのか、企業側に求めることがあると思う。私たちは言ってもらわないとわからないことが多いので、そこを一番(面接で)重視している」
最近では企業側がAIを活用しながら障害者の受け入れ体制を整備している例もあり、ハローワーク新潟は積極的に障害者の採用を進める企業が多くなっているほか、障害がありながらも企業で働き貢献したいという就職希望者も増えているとしています。
【ハローワーク新潟 高橋利彦 職業紹介部長】
「会社側の困りごと、求職者の悩みとかに丁寧に対応することでマッチング率を高めていく」
ハローワーク新潟は今後もこうした面接会などを通し、企業と仕事を求める人をつなぐサポートを続けていく方針です。
