富山県内のインフルエンザの患者は前の週に比べ減りましたが、入院が急増するなど依然、流行が続いています。
感染症情報センターによりますと、今月21日から27日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者は、1定点医療機関当たり5.85人となり、前の週の10.77人から減少しました。
これは、シルバーウィークで医療機関が休診したことで報告数が減った可能性があります。
一方、インフルエンザで入院した人は、5カ所の基幹定点医療機関で26人報告され、前の週の6人から急増しています。
年代別では10歳未満と60代以上が多く、重症化に注意が必要です。
また、30日は氷見市、砺波市、立山町の4つの小学校で学級や学年閉鎖の措置が取られています。
県は今後、感染拡大が心配されることから、手洗い、マスクなどの予防対策や早めのワクチン接種を呼びかけています。
