2026年9月で発生から15年半を迎えた東日本大震災。多くの人に教訓を伝えてきた岩手県陸前高田市の東日本大震災津波伝承館の来館者が、9月29日に150万人に到達し記念のセレモニーが行われました。
東日本大震災津波伝承館の150万人目の来館者となったのは、福島県桑折町の後藤政紀さんと宮城県仙台市の佐々木茜さんです。
2人はツーリング仲間で、9月28日からバイクで県内の沿岸部を旅している途中に立ち寄ったということです。
セレモニーでは山本卓美副館長が、記念品として2人に隣接する道の駅のオリジナル缶詰などを贈呈しました。
佐々木茜さん
「祖父母が山田町に住んでいて、地元の人たちが頑張っているのを感じた」
後藤政紀さん
「福島にも伝承館があるが、震災のことについて他の人にも伝えたい」
東日本大震災津波伝承館は被害の状況や復興の歩みなどを伝える県営の施設として、7年前の2019年9月にオープンしました。
毎年20万人程が訪れていて、近年は外国人旅行客も増加傾向にあるということです。
