2025年の国勢調査で人口を水増しした疑いで、総務省は富山市の職員を告発しました。
総務省は、2025年の国勢調査で、調査員が“居住実態なし”と判断し一覧から消した世帯を、理由なく追加するなど人口を水増しした疑いで、富山市の職員を氏名不詳のまま富山県警に告発しました。
総務省によりますと、水増しされた人数は少なくとも2000人以上にのぼり、複数の職員が関与した疑いがあるということです。
告発を受け取材に応じた富山市の藤井市長は陳謝したうえで、「いわゆる水増しがあったとしたなら、それは絶対に許されるべきことでない」「しっかりと組織側も含めて、やり直しをしなければならないと覚悟を決めています」と述べました。
富山県警は立件を視野に捜査する方針です。
