島根・松江市鹿島町の佐太神社で伝承されている「佐陀神能(さだしんのう)」。
2026年も厳かな雰囲気の中、伝統の神事が行われました。
笛や太鼓の音が響く厳かな雰囲気の中で踊る面をつけた舞手。
9月24日と25日の2日間、松江市鹿島町の佐太神社で行われた伝統芸能「佐陀神能」です。
その起源は約400年前にもさかのぼり、神々を迎え入れる準備として行われる「七座」、祝言としての「式三番」、そして神話劇の「神能」の3部で構成されています。
2026年は八岐大蛇退治を題材にした「八重垣」など3演目が披露され、会場は厳かな雰囲気に包まれていました。
ユネスコの無形文化遺産にも登録されている「佐陀神能」。
全国の祭りを紹介するテレビ番組にも取り上げられることになり、24日は番組スポンサーの大手飲料メーカーの関係者などが、松江市の上定市長に「選定の証」を手渡しました。
ダイドーグループ ダイドードリンコ中四国営業部・森下秀彦副部長:
地域には世界からも認められるようなお祭りがあるということを感じてもらい、地域の活性化に協力できればという思いで続けている。
「佐陀神能」を紹介するドキュメンタリー番組「日本の祭り」は、10月25日午後4時からTSKさんいん中央テレビで放送されます。
