島根・松江市出身のプロテニスプレーヤー、錦織圭選手が9月30日開幕するジャパンオープンに出場、現役最後の大会に臨みます。
「悔いなく終わりたい」…大会への決意を語っています。
今シーズン限りで現役引退を表明している錦織は30日開幕するジャパンオープンに出場、初戦で世界ランク8位のアメリカのフランシス・ティアフォーと対戦します。
9月25日の公開練習ではリラックスした表情も。
錦織は8月の全米オープン予選で対戦した坂本怜と打ち合い、一球一球、その感触を確めていました。
錦織圭選手:
日本で試合ができるというのは、本当にボーナスみたいなものだと思って、すごくありがたい終わり方ができる。コート上で悔いなく終われるようにしたい。
錦織の世界ランクは最高で4位、リオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得するなど長年日本のテニス界をけん引してきましたが、このジャパンオープンが現役最後の公式戦となります。
錦織圭選手:
悔いの残る部分は多くてなかなか満足はしていないが、よく頑張ったというのは本音。
近年度重なるけがに苦しみ、引退を決断、大会前の会見でも「悔いの残る部分は多い」とプロ生活を振り返りました。
錦織圭選手:
(アジア大会で)卓球で金メダルを取ったり、サッカーで強いチームに勝ったり、やはりスポーツは人に光を授けられる物だと思った。それを最後に自分ができるのはうれしい。
それでもスポーツの力を信じ、大会に臨む決意を示しました。
錦織にとって現役最後の大会となるジャパンオープンは9月30日、開幕します。
