医療分野の事務作業の負担軽減に向け厚生労働省は「AIエージェント」を活用した実証事業を行います。
きょう公表された2026年版の厚生労働白書は「これからの医療・介護・福祉の現場で働くことを考える」をテーマに、人材確保やテクノロジー活用の課題と対応策をまとめています。
厚労省が行った調査では、将来の担い手不足について「不安を感じる」「やや不安を感じる」と回答した人は医療分野で74.5%、介護・福祉分野では81.3%にのぼりました。
一方、厚労省は来年度からAIが自律的に作業を行う「AIエージェント」を活用した実証事業を行います。
カルテや検査データをもとに申し送り事項を自動作成するなど看護職員の事務作業の負担軽減に繋げたい考えです。
