この春、岩手県警に採用され県警察学校で学んでいた新人警察官の卒業式が9月28日に行われました。
卒業したのは4月から約半年間にわたって短期課程で学んだ初任科生33人です。卒業生は名前が読み上げられると引き締まった表情で卒業証書を受け取りました。
式では荒木田聖校長が「試練や困難に直面することもあるが、失敗を恐れず何事にも全力で立ち向かってほしい」と激励しました。
卒業生・工藤鈴斗巡査
「常に県民の安全と安心を守るという使命を胸に刻み、一つ一つの職務にまい進することをここにお誓い申し上げます」
卒業生たちは支えてくれた人への感謝と仲間との思い出と覚悟を胸に、新たな一歩を踏み出していました。
卒業生・畠山悠李巡査
「家族や教官方のご指導に感謝の気持ちでいっぱい。県民から頼られる強くて優しい警察官になりたい」
卒業生・留畑瑞穂巡査
「小学1年生の頃に東日本大震災を経験して、地域の復興のために働いている警察官を見て、人や社会に貢献する仕事に就きたいと思い警察官になった」
卒業生は9月28日付で2027年統合される岩泉署を除く15の警察署に配属され、10月2日から勤務が始まります。
