政府は、情報収集や分析など、インテリジェンス機能の強化に向けた有識者会議の初会合を開きました。
高市総理:
インテリジェンス機能の強化は喫緊の課題だ。外国による不当な干渉の防止策の強化。また、対外情報機能の充実といった取り組みをさらに進めていかなければならない。
有識者会議は、経済安全保障分野などに詳しい座長の渡部俊也東京大学名誉教授のほか、メディアや民間企業の関係者など、17人で構成されています。
初会合で高市総理は、「外国の情報機関員が関わる先端技術の不正流出、サイバー攻撃、偽情報の拡散の脅威が高まっている」と指摘しました。
そして、7月に国家情報会議と国家情報局を設置したのは「インテリジェンス改革の第一歩にすぎない」とした上で、有識者会議での議論を踏まえて「政府の情報活動の中長期的な推進方策を『国家情報戦略』として取りまとめて公表することが必要だ」と述べました。
