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「洗濯物が乾かない」列島で大雨、東京は最長33日連続の長雨に 台風26号が1日ごろ関東接近へ 土砂災害など警戒

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28日午後2時半ごろの北海道・札幌市の映像では、高々と勢いよく噴出する水。
フェンスよりもはるか上まで上がっています。

冠水した道路を走行するバスから撮影された映像では、水が歩道側に大きく波打ち、自転車が走行できないほどです。

気象庁は、札幌市にレベル4「大雨危険警報」を発表。
排水溝からは雨水があふれ出ていました。

大雨は、北海道・函館市でも。
階段から雨水がまるで滝のように流れ落ち、排水溝からあふれ出た水が道路に流れ込んでいました。

北海道・苫小牧市でも雨がアスファルトに激しく打ち付ける様子が見られました。

北海道・白老町森野では1時間に62.5mmの非常に激しい雨が降りました。

木の枝を大きく揺さぶるように降りつける雨。
午前11時ごろ、沖縄県の大東島地方に最接近した非常に強い台風26号。

この台風26号と本州付近に停滞する秋雨前線の影響で、九州から関東の広い範囲で大気の状態が不安定となり、一部で大雨に見舞われました。

雨は東京でも。

28日の雨で東京は33日連続の雨となり、統計開始以来最も長い雨になっています。

列島各地で雨に見舞われた28日。

熊本県では、側溝から雨水があふれ出し冠水した道路を水しぶきを上げて走行する車がみられました。

熊本県内では24時間に163.0mmの雨が降り、気象庁は一時、佐賀県や長崎県、熊本県にレベル4「土砂災害危険警報」を発表しました。

辺り一面、真っ白に煙るほど激しく流れ落ちる滝は、東洋のナイアガラとも呼ばれる大分県の原尻の滝です。
普段の様子と比べると大雨の影響か、滝の水量が増えていました。

雨は台風25号の被災地、千葉県でも。
非常に強い台風26号は、このあと10月1日ごろに関東に接近する可能性があり、千葉や神奈川の被災地では危機感が高まっています。

台風25号の記録的な大雨から28日で1週間。

堤防が決壊し、現在も広い範囲で冠水が続いている印旛沼では台風26号の接近に備え、復旧作業が24時間態勢で進められています。

一方で、現在も水位が上昇している場所も。
排水作業は続けられているものの、水位は上がり続けていました。

保科勇太さん:
今きている台風26号の進路もすごく気になりますし、とにかく雨が降らないでほしい。

非常に強い台風26号は本州の南の海上を北上する予想となっていて、10月1日ごろには関東に接近する可能性があります。

先日の台風25号の影響で大規模な浸水被害などに見舞われた千葉県や神奈川県では、すでに土壌が水分を含んでいることから少ない雨でも土砂災害などにつながる危険が高いため、厳重な警戒が求められます。

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