秋めいてきて、魚がよりおいしい季節になっていますが、各県の「自慢の一皿」を競うユニークな対決がそれぞれの寿司店で開かれています。
9月解禁となった富山のベニズワイガニに広島のカキがのった寿司。
9月12日から開かれているのが「すしのゴールデンルート対決」です。
富山県と福岡の北九州市は、両地域を結ぶルートを「すしのゴールデンルート」と名付け誘客に取り組んでいます。
9月行われた世界初の「すしサミット」では石川や福井、広島なども参加しお互いの寿司をフックに、地域の魅力を発信する方針を確認しました。
その一環で開かれた今回の対決。
富山、石川、福井、広島、それに、北九州が参加し、自慢の一皿の販売数を競います。
富山からは「紅ズワイと白エビの昆布巻き軍艦」(税込み902円)石川からは「ガス海老・甘海老食べ比べ」(税込み770円)がエントリーしました。
*菅谷アナ
「今が旬のベニズワイガニをいただきます。濃厚です。口いっぱいにカニの旨味が広がって、幸せです。
続いて、ガス海老をいただきます。私初めて食べるのでどんな味か楽しみです。甘海老と比べて、より濃厚で口に入れた瞬間甘みと旨味が広がります。
富山県民としては富山が勝ったと言いたい所なんですが、どちらもおいしくて甲乙つけ難いという感じです」
この対決、県内では粋鮨の2店舗で行われていて、22日時点では富山がおよそ450皿、石川がおよそ380皿、広島がおよそ280皿などとなっています。
*富山皿と石川皿を注文 神奈川から訪れた親子
「食感はプリプリ。神奈川は甘いが、こっち(石川の海老)の方が甘さが強い」
*富山皿と石川皿を注文 神奈川から訪れた親子
「白エビ凄く美味しい。昆布を巻いてあるのは初めてだったのでびっくりした」
*広島皿を注文 北海道から訪れた人
「美味しかった。(この取組は)面白い。北海道が入っていると良い」
Q)石川に勝てそうですか?
*粋鮨 田中昌利エリアマネージャー
「旬の紅ズワイガニと富山湾の宝石白エビを提供しているので絶対に勝ちます!(石川皿は)とても美味しい。強豪」
対決は10月31日までそれぞれの地域の回転寿司店で行われ、結果は11月1日に発表される予定です。
