鳥取県米子市のJR伯耆大山駅構内で9月20日昼ごろ、貨物列車が脱線する事故がありました。
この事故の影響で、20日は山陰線と伯備線の特急列車など30本余りの列車に運休や遅れが出ました。
貨物列車を運行するJR貨物によりますと、20日正午ごろ、米子市のJR伯耆大山駅の構内で岡山貨物ターミナル行きの11両編成の貨物列車が出発準備のため車両を移動していたところ、貨物コンテナ2両が脱線したということです。
この事故によるけが人はありませんでしたが、線路の安全確認のため、JR山陰線と伯備線は約3時間にわたって運転を見合わせ、特急など26本が運休したほか、7本の列車に最大約3時間20分の遅れ、約2700人に影響が出ました。
山陰線と伯備線は、21日の始発から平常どおり運転しています。
JR貨物は引き続き、線路の損傷を確認するなど事故の原因を調べていて、貨物列車の運行再開時期は未定だとしています。
